相続は、単なる財産の引継ぎではありません。相続される者と受け継ぐ者の想いが詰まっています。このことは、相続がもめやすいものであることをも意味しています。
私達は、皆様の思いを最大限に相続に反映させると共に、お客様の家族が争いにならないよう、そしてお客様の家族が困らないよう遺言書の作成などを通じて最大限お力になります。
また、遺産を分割する手続においても、お客様のお考えに即して、お客様がいちばん幸せになれるようにお手伝いをさせていただきます。
相続は、単なる財産の引継ぎではありません。相続される者と受け継ぐ者の想いが詰まっています。このことは、相続がもめやすいものであることをも意味しています。
私達は、皆様の思いを最大限に相続に反映させると共に、お客様の家族が争いにならないよう、そしてお客様の家族が困らないよう遺言書の作成などを通じて最大限お力になります。
また、遺産を分割する手続においても、お客様のお考えに即して、お客様がいちばん幸せになれるようにお手伝いをさせていただきます。
債務整理には、大きく分けて、任意整理、個人再生、破産手続の3つの方法があります。
いずれの手続も借金をなくしたり、減額したり、月々の支払を減らしたりする効果があります。
私達は、お客様の生活状況や収入・資産状況、借入額や債権者の数及び性質に鑑み、適切な方法をご提示し、実践いたします。
しかし、いずれの手続にしても、本来的には、お客様の経済的な再生が一番大きな目的です。
そもそも、借金を整理しなければならない状況というのはある日突然に生じるわけではなく、それまでの生活や取引の積み重ねの中で、徐々に生じていくものです。私達は、単に破産や個人再生の申立てをしたり、債権者と和解合意をすることだけではなく、その先のお客様の生活がきちんと成り立つことを考え、単に手続を進めるだけではなく、再び借金生活に陥らないよう、様々なご提案をさせていただきます。
例えば、私達は、選択する債務整理手続の如何を問わず、依頼をされた皆様に家計簿をつけていただいております。
法人において、債務超過の状況となり、その返済が困難となった場合、破産手続を取る必要があります。
これまで、会社の成長発展に尽力をされていた経営者の方としては、なかなか破産に踏み切ることには躊躇を覚える方が多いでしょう。ですが、支払が出来ない状態でそのまま放置をすれば、それまでお世話になった取引先に更なる迷惑をかけることになります。
きちんと、法人を閉じるということも、経営者の責任と考えます。私達は、そのお力になります。
取引先が支払期日に支払うべき報酬や代金を支払ってくれないという(ことはありませんか)トラブルに見舞われることがあります。
私達は、お客様や取引先の実情に応じた解決方法をご提示し、実践いたします。
様々な原因で、夫婦関係が悪くなり、残念ながら離婚という選択をとらざるを得ない場合があります。
ですが、離婚をするにしても、夫婦お互いに築いてきた財産をどのように分けるか、慰謝料の問題、特に子どもの親権・監護権をどうするのかといった問題があります。
私たちは、離婚をするということを目的と捉えるのではなく、その先の生活を見据えて、より適切な紛争解決にお力添えさせていただきます。
交通事故は、被害者・加害者いずれにとっても、不幸の出来事です。
ただでさえ、事故により苦しんでいる当事者にとって、損害賠償の交渉をすることは、法的知識も要求される上、何より精神的に楽なものではありません。
私たちは、被害者側、加害者側それぞれの立場での経験を生かし、お客様の代理人として、お客様の正当な利益を実現します。
お客様の大切な人が突然、逮捕されるかも知れません。一旦逮捕されると、現在の日本の刑事司法においては、ほぼ間違いなく勾留をされます。勾留は、まずは10日間身柄を拘束され、最大20日間まで延長がなされる可能性があります。不当な身柄拘束を防ぎ、刑事手続上できるだけ有利な状況を作り出すためには、弁護人の活動は不可欠です。
少年事件の場合は身柄拘束の期間は成人の刑事事件に比べると短いですが、それ故に、示談や社会環境の整備等を迅速かつ短期間に行う必要があります。
私達は、争いがある事件は当然、争いがない事件こそ大切に弁護・付添活動を行います。
私たちは、迅速な対応・行動をモットーとしており、お客様の大切な人がいち早く社会復帰できるためのお力になります。